その他、雑談ネタ
緊張の本省検査・・・
昭和56年頃、当時課長代理をしていたある支店での出来事です。
損害保険会社も金融機関ですのでいろんな検査があります。当時の大蔵省の本省検査が入りましたので支店長以下全員が緊張して待機しておりました。その当時課長が病気で療養中でいませんでしたので私が検査官の相手をする事になりました。
東大出のバリバリの4人の検査官が来ました。検査が進むにつれミス等が出てきました。人間がする事ですからミスやもれはあるのですが大きなミスが無いことを念じておりました。
三日目の時、日当の請求についておかしい所があると指摘がありました。その当事者は休暇届が出ているのに日当を請求しているとの事でした。調査の為その当事者に聞くと休暇届を出していたが、急きょ仕事が出来て出社したが休暇届はそのままになっていたと言う事で内容が判りほっとしました。
検査の初日は検査官も堅い感じでしたが四日目頃からは一緒に昼食を取り、最終日は講評の後、雑談もいたしました。
当時検査官の一人からこういう経験は将来役に立ちますよと言われた事が今でも頭に残っています。